SSブログ

全国対応、低価格のシンプルな葬儀【小さなお葬式】
- | 次の10件

東本願寺 納骨 [東本願寺 納骨]

東本願寺への納骨は、大谷祖廟への納骨ということになります。

大谷祖廟は、「宗祖親鸞聖人ご入滅後一〇年の一二七二(文永九)年、それまでの親鸞聖人の墳墓を改め、廟堂を建てて聖人の御影像を安置したのが起源」と言われています。

以下のような費用感です。

<納骨・永代経>、
種別 志納額     読経(当日) 永代経
----------------------------------------------------------------------------
特別 150,000円以上 別座読経 毎月の命日に永代読経(年12回) 祥月に案内状あり
1種 100,000円以上 一座読経 毎月の命日に永代読経(年12回) 祥月に案内状あり
2種 70,000円以上 一座読経 祥月の命日と彼岸会に永代読経(年2回) 案内状なし
3種 40,000円以上 一座読経 彼岸会に永代読経(年1回) 案内状なし
4種 20,000円以上 一座読経 永代経のお取り扱いはございません

別座読経=お申込をされたご親族のみにて読経
一座読経=お申込をされた他のご親族とご一緒にて読経


<申経(もうしぎょう)>
種別 読経志     読経扱
----------------------------------------------------------------------------
特別 50,000円以上 別座読経(茶所仏間にて) ご親族のみにて読経
本堂 7,000円以上 一座読経(本堂にて) 他のご親族とご一緒にて読経
茶所 5,000円以上 一座読経(茶所仏間にて)〃
御廟 5,000円以上 一座読経(御廟にて) 〃
総経 1,000円以上 総経(御廟にて) 総じて後刻読経

申経=随時お勤めする法要


ちなみに、ご本山御影堂の「須弥壇収骨」というのもあります。
ご本山の御影堂に安置されている親鸞聖人御真影の
須弥壇の下にご遺骨を収めるものです。

こちらは、所属されているお寺を通じてなされるものですから、
まずはお寺のご住職に相談されるのが良いと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

納骨 お布施 [納骨 お布施]

納骨の際には納骨式を行いますから、
お坊さんへのお礼の意味でお布施を渡します。

お布施または御経料、お車代、御膳料といった項目になりますが、
法要の食事の席にお坊さんが同席されれば御膳料はいらなくなります。

また、新しいお墓に納骨する場合は、
入魂式、開眼供養と呼ばれる儀式も行うのが一般的ですので、
そちらの費用も発生します。

お布施、開眼供養ともに、だいたい3万円程度と言われていますが
両方を行う時は、1つにまとめて調整すると良いでしょう。

お布施の金額は中々自分たちで決められないことが多いですが、
葬儀の段階で利用した葬儀社に聞く方法や、
戒名をもらう時に直接お寺に聞いてしまう方法もあります。

金額についてお寺に聞くことは、恥ずかしい行為ではありませんから大丈夫です。

 

タグ:納骨 お布施
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

納骨の仕方 [納骨の仕方]

納骨の仕方には、こうでなくちゃと決まったものはありません。
仏式では49日に行われるのが一般的です。
うちの場合は父の遺骨を3回忌に納骨しました。

お墓をお持ちの場合は、お墓に納骨されるのがほとんどでしょう。
お墓がない場合は、選択肢として、
以下の4つのどれかになると思います。

1.お墓を新たに用意する
2.納骨堂・永代供養墓に納骨する
3.海や山への散骨(自然葬)
4.樹林葬、樹木葬(自然葬)

1のお墓を用意するというのが、今まで行われてきた多くの方法でしょう。
ただ、最近では都市部において墓地自体が不足する状況です。
また、お墓の区画と墓石とを同時に用意するとなると、費用面でも大きな負担です。

最近話題の3の散骨は、闇雲に大量の遺灰を海や山に撒くわけにもいかず、
法的にも難しい面があります。

同じ自然葬の4の樹林葬や樹木葬は、
樹の下の土中に多数の遺骨を埋葬する合葬式ですので、
埋葬数は増やしやすいと言えます。

ただ、この方式は最近始まったばかりで、
その方式を採用する墓地自体が、まだまだ数が少ないです。
都立小平霊園の樹林墓地の初募集が16.3倍もの抽選倍率だった
ことでも、そのことが伺えます。

2の納骨堂・永代供養墓に納骨する納骨の仕方が、
今最も人気が高く、供給量もあるもののようです。

「お墓の継承者がいない」、「子供に負担をかけたくない」などの理由で
多くの人たちが生前契約しているといいます。

一般的には納骨堂は遺骨を個別に収蔵し年間管理料が必要、
永代供養墓は多くの遺骨を合葬し年間管理料が不要というケースが多いですが、

いずれにせよ墓石や区画を個別に用意する必要がなく、
費用的には圧倒的に負担にならない料金のようです。
またお寺の檀家になるわけではないので、檀家料は不要ですし
「お寺との煩わしい関係が嫌」という理由で選ぶ人も多いようです。

今考えるならば、納骨堂・永代供養墓への埋葬というのが、
経済的にもお寺とのトラブルリスク回避という点でも
現実的かもしれません。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

納骨 時期 [納骨 時期]

お墓に遺骨を納める時には、納骨式を行うのが一般的です。
納骨の時期については特に決められた期日はないようですが、
仏式では四十九日の法要の後に行うのが一般的です。

また、お墓がない場合は、百ヶ日、一周忌に納骨することもあります。
墓地や墓の用意がすぐできないという場合も多いものです。

<うちの場合お墓がありませんでした>
私の父が亡くなったときは、赤ん坊の時に亡くなった兄が入っているお墓が
てっきりうちのお墓だと思っていたのですが、

いざその段になって母親に聞いてみると
なんと本家のお墓に間借りしていたということが分かってびっくり。

2年ほど家の中に遺骨を置いて、三回忌に合わせて
お寺の本堂の横のロッカー式の納骨堂に納骨しました。

お寺の住職は家に長く置いて毎日お参りするのは、
仏さんも喜んでいるからいいことだとおっしゃってました。
ちなみに私の家は西本願寺系の浄土真宗です。

 

タグ:納骨 時期 お墓
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。