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納骨の仕方 樹林葬 [納骨の仕方]

小平霊園で森林にお骨を収める仕方に人気が集まっています。

1回目の募集の3倍枠を設けたのに対して
倍率が10倍とニュースで報じてました。

納骨するところは下側が地面に面しているので
絹の袋に入れたお骨は文字通り「大地に還る」わけですね。

森の木の1本1本に個別に埋葬する樹木葬というのも
これから募集するそうです。

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納骨の仕方 [納骨の仕方]

納骨の仕方には、こうでなくちゃと決まったものはありません。
仏式では49日に行われるのが一般的です。
うちの場合は父の遺骨を3回忌に納骨しました。

お墓をお持ちの場合は、お墓に納骨されるのがほとんどでしょう。
お墓がない場合は、選択肢として、
以下の4つのどれかになると思います。

1.お墓を新たに用意する
2.納骨堂・永代供養墓に納骨する
3.海や山への散骨(自然葬)
4.樹林葬、樹木葬(自然葬)

1のお墓を用意するというのが、今まで行われてきた多くの方法でしょう。
ただ、最近では都市部において墓地自体が不足する状況です。
また、お墓の区画と墓石とを同時に用意するとなると、費用面でも大きな負担です。

最近話題の3の散骨は、闇雲に大量の遺灰を海や山に撒くわけにもいかず、
法的にも難しい面があります。

同じ自然葬の4の樹林葬や樹木葬は、
樹の下の土中に多数の遺骨を埋葬する合葬式ですので、
埋葬数は増やしやすいと言えます。

ただ、この方式は最近始まったばかりで、
その方式を採用する墓地自体が、まだまだ数が少ないです。
都立小平霊園の樹林墓地の初募集が16.3倍もの抽選倍率だった
ことでも、そのことが伺えます。

2の納骨堂・永代供養墓に納骨する納骨の仕方が、
今最も人気が高く、供給量もあるもののようです。

「お墓の継承者がいない」、「子供に負担をかけたくない」などの理由で
多くの人たちが生前契約しているといいます。

一般的には納骨堂は遺骨を個別に収蔵し年間管理料が必要、
永代供養墓は多くの遺骨を合葬し年間管理料が不要というケースが多いですが、

いずれにせよ墓石や区画を個別に用意する必要がなく、
費用的には圧倒的に負担にならない料金のようです。
またお寺の檀家になるわけではないので、檀家料は不要ですし
「お寺との煩わしい関係が嫌」という理由で選ぶ人も多いようです。

今考えるならば、納骨堂・永代供養墓への埋葬というのが、
経済的にもお寺とのトラブルリスク回避という点でも
現実的かもしれません。

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